新規客の集め方は１つじゃない

一口に新規客 と言っても色々ある

大きく分けたらオンラインとオフラインでわかれますし、

オンラインでいうならインターネットやブログにするのか

FacebookやTwtterにするのかっていう違いもあります

オフラインであれば、

折り込みチラシ、ポスティング、法人向けならFAXDMもあります。

で、これだけ手段があると、ハッキリいえば

どれから手をつけていいかわからなくなりません？

ちょっと、言い方を変えましょう。

どれから手をつければ、利益が出そうか？

業種にもよりますが、いわゆるブログで無料で集めるというのであれば

時間は掛かります。

短期間でやろう思っても、3ヶ月で1000件近い記事を書ける人なら別として

普段の営業と別にそれだけの時間が取れるかっていうことになります。

ブログがダメっていってるんじゃないんですよ

ちゃんと読者が読んでくれるブログを毎日書き続けられたとしても

短期的に見たら、ブログ単体じゃ売上には繋がらないってことです。

それは、グーグルの検索の仕組みで時間が掛かってしまうから。

なので、ブログを書く、ということは将来のお客さん候補にあなたのことを

知ってもらうという意味では大切な営業活動なんです。

なので、止めたら死にます。（経験談

ブログを読んでくれる候補をかき集める方法を使う

将来のお客さん候補に教育する内容がブログになるので

その前段階の集客はまた別の手段が必要となるわけです。

それが・・・

FacebookやTwitterあるいはInstagramなどのSNS

あるいは

FB広告やアドワーズ広告になります。

ソーシャルメディアや広告については別記事で解説してきます。

オフラインでの新規客の集客はどうするのか？

こちらは代表的なの２つでいけば、折込チラシとポスティングになります。

広告の作り方そのものは個別解説しますが

両方共、作り方は同じと考えてOKです。

で、折込チラシとポスティング

値段でいえば、折込チラシのほうが若干やすいかな？

ポスティングの場合は、郊外になると値段が跳ね上がることがあるんですが

それは、わざわざその家のポストにチラシを入れる必要があるからなのです。

地方都市ならそんなに高くならないのでへーき

僕が住んでいる愛媛県松山市なら、1部4円～で受けてくれます。

折込チラシとポスティングはターゲットの年齢に合わせる

２つを使い分ける理由はずばり、これ！

5年前の統計データで申し訳ない

（引用させてもらったNHKの生活時間調査が5年に1度で

次の発表は2016年2月頃のはず！）

折込チラシって新聞に挟み込むものなので

ターゲットが高齢者向けメディアといっていい。

なので、ターゲットを少し甘めに見て40代

厳しく言えば60代以降に絞ってもいい

おそらくだけど、次は60代でも56%前後の人しか見てないって結果が出る。

ということは、新聞を取っていない人

つまり20代～30代などには、いくら折込チラシを撒いたって意味が無い。

そもそも新聞を取っていない人が増えている。

この人達には、別のアプローチが必要になるよね

っていうので、オフラインで新規客を集める2つ目の手法がポスティング。

今のあなたの既存客の年齢層はどのくらいなのか？

まず、振り返ってほしいのは

今、来店しているお客さんの年齢層。

20代が多いのか？40代までなのか？

はたまたほとんどが40代以降の年配の人なのか？

年齢層の違いは、広告を打つときに一番響くのでこれは真っ先に確認すべし