読者は面白い記事を読みたがっている




あなたはお店のブログ更新してますか?

毎日更新しているという人

忙しくて、数日おきという人もいると思います。

今回は、読者が普段何を求めているかということ。

例えば、僕のブログはたまに読者に直接お話を聞いて

フィードバックしています。

ネットの掲示板とかでリサーチをするというのも

1つの方法なんですけど

それ以上に、やっぱり現場の声を聞くと

読者つまり将来のお客さん候補の持っている悩みとか

知りたい情報を直接拾うことが出来ます。

 

お客さんと会う時間を積極的に作ろう

 

来店したときに会っている・・・

というのは、正直、会っている時間には含まないです。

もちろん、その時間に聞きたいことを聞けている

という人なら問題ありませんが、

接客するだけで、お客さんと1:1でじっくり話す機会がない

というなら1人20分から1時間でもよいので、

5人ほど会って話しをしてみてください。

話す内容は、アンケートで聞く内容と同じでOK

話す候補がいたら、次は何を聞けばいいのかというと

以前、紹介したアンケートと同じで構いません。

 

得られた情報を元に記事を書く

ブログが続かない理由の1つのネタ切れですが
これって、読者が何を知りたがっているか
拾うことでネタ切れになりにくくなります。

ここで、重要なのは、

読者が読みたい記事は2種類の面白い記事ということ

面白いって、英語で言えば

  • Funnyという、くだらない系の面白さ
  • Interestingという、役に立つ系の面白さ

の2つがあるわけです。

ブログではInterestingな記事を書く

 

Facebookの場合は、別なのですが、

ブログではInterestingという意味で

面白い記事を書いていくのがコツです。

たまに、くだらない記事を連発している

痛いブログがありますが

あれは真似しないほうがいいです。

そもそも企業ブログがそれでいいんですかね。

FBページにいいねをさせる、ブックマークさせる、RSS登録させるのが目的

 

役に立つ系の記事って、読者が「あとで読み返したい」

って思うんですよ。

すると、どうなるか?
FBページをいいねしたり、

ブックマークしたり、

RSSやメルマガ登録をするようになります。
特にFBページにいいねしてもらったり、

RSS登録してもらえば、

次回から、記事を更新するだけで、読者に通知がいきます。
こちらから読者に「記事あげたから読んでね」と

自動で呼びかけられるようになるわけ。

これは大きい!

そうやって、ブログに何度も足を運んでもらうことで

あなたのお店で注文してもらうように働きかけることができます。

全ては読者がどう思うか

ブログを書く際のポイントは、

読者が何を欲しがっているのか、何を考えているのかです。
そのため、出せる情報は極力出したほうがいいです。

ライバルにマネされる?
そのライバルはブログ更新してますか?

もし、更新していないなら、出し抜けます。

少なくとも、「ここの会社は詳しい情報を出しているな」

と読者に思わせたらOK

もし、ライバルと比較されたり合い見積もりされるのが嫌なら

なぜ、うちはこの価格なのかをブログで書いちゃえばいいのです。

価格も不透明だから、「高い!」と言われたり

「検討します」「見積ください」と言われてしまうのです。
裏返せば、お客さんには

その情報をわざわざ問い合わせないといけない

というハードルがあるわけです。

この記事のまとめ

今回のまとめです。

 

  • 読者は面白い、役立つ情報があれば、読んでくれる。
  • RSS登録、FBページへのいいねなど、繰り返し見てくれるようになるといい。
  • 出せる情報は出せるだけ出して、読者の信用を得ることを狙う。

 

ということになります。

特に、3つ目の読者の信用を得ると、驚くほどウェブサイトの滞在時間があがり
問い合わせも増えるので面白いですよ^^





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