スマホ最適化の必要性

「スマートフォン対応しましょう」なんて言われたことありませんか？

レスポンシブウェブデザインやスマートフォン最適化

最近、騒がれています。

ウェブ製作会社さんからも

「スマートフォン対応しましょう」なんて言われたことありませんか？

通常のホームページとスマートフォン対応ページ

何が違うのか、スマホ対応したほうがいいのか？

パソコンで見ている人だけでいいんじゃないの？

今回はそこをお伝えします。

通常ホームページ（スマホ非対応）のページをスマホで見ると・・・

スマホに対応していないページを見るとどうなるか？

それがこちらの画面

ずいぶんと小さいですよね。

スマートフォンに対応していないと同じページでも

これだけ違ってしまいます。

パソコンの大きな画面で、しかもマウスを使って操作するには

このほうが良かったわけです。

マウス操作なら細かな動きもらくらくですが

これがスマートフォンになると、クリックの代わりに

指でタップをする。

これが案外難しい！

たくさんリンクがあると、間違って押してしまう元です。

たまに押し間違えてしまったことありませんか？

リンクが近すぎると間違ってページを読み込んでしまい

それがスマホを使っている人にはイライラのもと。

できるだけ、リンク同士は近づけないというのが

お客さんにとって、いいページになります。

スマホ対応って言っても、そもそも必要あるの？

お金掛かるんじゃないの？

よほどページそのものが特殊なものでなければ、

お金は掛かりません。

WordPressで作っているのであれば

スマホ対応のテンプレートを使えば、それ以上やることはないです。

僕らがブログやホームページですることは

ページ制作を完璧にできること・・・・ではなく

ページを読んでもらって、商品販売や店舗への来店に繋げること

なので、最低限の機能を除いたら、無理なく

ブログ記事を更新できればいいのです。

パソコンで見れているならそのままでいい？

いえ、残念ですがスマホで見る人のほうが年々増えています。

例えば多くの人が使っているFacebook

僕も個人アカウントの他に、Facebookページを持っているので

パソコンとスマートフォンどちらでアクセスされているのかな

ってみるんですよ。

肌感覚になりますが、９割以上スマートフォンでした。

Facebookで広告も流しているんですが

やっぱり、広告を踏んでくれるのはスマホユーザーなんですよ

パソコンとか全然ない

他の方に聞いても、スマートフォンからのアクセスが圧倒的

今、スマートフォンに対応していないページのままでいるのは

１０人中９人のお客さん候補を切り捨ててもいい

と言ってるようなもんです。

スマホ対応だけはしておいて損ないです。

というわけで、まとめると

• スマホ対応を勧めてくるのは、特に問題ないというかやったほうがいい
• ただそこでやけにお金掛かる見積もりがでたら注意

ではまた次回