ターゲットの悩みをあぶり出す知恵袋の使い方




ターゲットの悩みをあぶり出す知恵袋の使い方

 

 

 

反応の出る広告を書くために、お客さんのリサーチが重要だよ

っていうことは、書いてきましたね。

 

 

直接、お客さんにインタビューをして会話の中から

相手の抱えていた悩み・不安、僕らが関わることでどう変わったのか

相手の願望は満たすことができたのか

 

などなど、じっくり聞くことや

 

 

時間がないあるいはお客さんが一杯いて、1人でも多く聞きたいのなら

アンケートを使って、簡易的にお客さんの悩み・不安、願望を聞き出すのも

いいよって話しました。

 

 

 

相手が見えない商売をしているならどうするの?

 

 

ただ、ビジネスにもいろいろあって

それこそ、通販やネットビジネスのように、PC越し、スマホ越しにしか

お客さんがいないっていうこともあると思います。

 

 

 

まぁこれもアンケートを取るとか

Skypeのような無料通話アプリで、会話しながらリサーチを掛けるっていうのも

手段としてはアリです。

 

 

お客さんからOK貰えればね。

 

でも、そうじゃないなら

ネットの掲示板を使うのがオススメ!

 

 

 

掲示板といっても、2ちゃんねるではなくて

 

Yahoo知恵袋

教えてgoo

発言小町

 

このあたりの悩み掲示板のことです。

 

こういった悩み掲示板の特徴って

 

匿名で投稿している

悩み、具体的に困っている状況を書き込んでいる

質問の数が多く、どの業種のものも一定数はある

性差が関係ない

 

というものです。

 

 

なので、ちょっとニッチな業界とか

人にあまり言いたくない悩み(ハゲとかのコンプレックス系や、性的なものとか)

は、質問掲示板から読み取っていくのがいいですよ

 

 

 

というか、インタビューしにくいじゃないですか

面と向かって、「ハゲについての質問させてください」とか

言われたらイヤですよね。

 

 

それと、これはボクが健康食品のリサーチをしてたときに

使ったケースですが、女性特有の悩みは

直接、インタビューに協力してくれる人はいなかったので

女性投稿者の質問って有りがたかったです。

 

 

 

悩み掲示板で拾うのはあくまで質問のみ

 

 

 

便利な悩み掲示板なんですが、リサーチを行ううえでのポイントは

質問者の「悩み」「不安」「願望」といった質問を抜き取るだけでOKです。

 

 

回答・解決策はあえて活用しなくていいんです。

 

理由は2つ

 

 

1つは、解決策があなたの商品なのだから、その回答いらないよねってこと。

 

もう1つは、解答そのものが、アフィリエイトなどの偏った意見も多いから

 

 

特に、後者は回答にURLを貼って誘導しているものもあれば

そうでなくても、参考にしたほうがいいですよ

って商品名を乗っけてるものもあります。

 

 

ちゃんと回答しようっていう人や、

自分の体験例を交えている人もいるので

参考にはなりますが、リサーチにはあまり使わなくていいです。

 

 

 

まとめ

 

まとめると

 

お客さんと直接やり取りできない

あるいは

人に話すのが恥ずかしい系の悩みをリサーチするなら

知恵袋などの悩み掲示板を使うといいですよ!

 

 

ただし、リサーチに使う項目は

質問文のみとして、回答は参考にする程度でOKです。

 

 

 

それではまた次回





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