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これを作るのにはリサーチしようね~
っていう話の第2弾
前回は、お客さん1人1人にじっくり話を聞いて
悩みの深いところ、本当にかなえたい願望などを発掘していく方法を書きました。
でもさ・・・・
時間ねーんだよ!!
って思わなかった?(^^;
はい、おっしゃるとおりでございます。
普段の営業が忙しくて、時間がない場合には、代替策があります。
アンケートを取ろう!
そんなもんとっくにやっている?
こう思うかもしれませんが、まぁ聞いてくださいよ^^
自由記述で5項目
あくまで自由記述。
YES・NOじゃダメなんです。
質問内容は
購入前の悩み
何かきっかけで、ウチの商品・サービスを知ったのか?
競合他社のではどうして解決できなかったのか?
購入しようと思った理由はなに?
実際使ってみてどうだったか?
この5つです。
A4用紙1枚分でよいですよ。
前回のインタビューはここから質問の幅を広げたもので
ベースはこれなんです。
どうして選択回答じゃダメなのか?
選択式って回答は簡単なんですけど、それってお客さんの本当の声を反映してないんですよ
「選択欄に答えが書いてあって、悩んだら似ているのに○をつけた」
ってわけなので。
なので間違った答えが出てしまいやすいんです。
ただし、アンケートは手渡しより、あなたが質問するほうがいい
この5項目のアンケートにも欠点があって
回答が1行とか、単語というケースが多くなるということ。
郵送とか手渡しして、「これに答えといて」って伝えると
しっかり回答してくれる人はあんまりいません。
経験ありませんか?
選択欄は全部埋めたけれど、自由記述欄は白紙とか1行で終わりみたいな。
ですので、多少手間にはなるんですが
この5項目は、あなたが読み上げて、お客さんが回答する
その場であなたが解答欄に書き込んだり、
ICレコーダーで記録してもいいですよ。
これなら、カウンセリングの合間とか
来店時やお会計の直前にさくっと聞けるんじゃないでしょうか?
というわけで、インタビューの時間を取れない場合にはぜひこれを試してください
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